You Takahashi

仲間の体験談

悪のカルマを手放す ~Mさん(50代女性)の場合~ 

盗らない生活を送れるようになったMさんが、電話インタビューに応じてくださいました。(2020年8月19日)クレプトマニア経歴についてわたしは50代女性です。今はパートの仕事や障害年金を受給しながら、両親と3人で生活しています。わたしがクレプ...
わたしの実体験

万引きに逃げていたことを再認識

盗らない日々を送れるようになって約1年と5カ月が経ちました。最近感じるこころの変化を記録しておこうと思います。やたらと凹むようになったあるとき、仕事で失敗をしました。以前から自分の中で課題だと思っていた、他人とのやり取りでの出来事で、自分の...
万引きを手放すために

依存先を分散させる・置き換える

特定の行為に依存しすぎてしまうのが依存症。依存症からの回復には、依存先を分散さたり、置き換えたりすることが有効と考えられています。どのように依存行動が起こるのか?依存行動はこころの内圧をコントロールするための手段の一つです。依存先を分散させ...
思うことあれこれ

摂食障害オンラインイベントで発表しました!

2020年6月7日(日)に、一般社団法人日本摂食障害協会主催のオンラインイベント「摂食障害を考える ー私たちの主張2020ー」に、発表者の一人として参加させていただきました。発表までの経緯今回のイベントは、「世界摂食障害アクションディ 20...
クレプトマニアとは?

クレプトマニアにまつわるデータあれこれ

こちらではクレプトマニアの有病率や回復率など、クレプトマニアに関する数値をご紹介します。クレプトマニアはどれくらいいるのか?アメリカの精神障害診断マニュアルである『DSM-5精神疾患の分類と診断の手引き』(2013年)によると、一般人口中の...
万引きを手放すために

ことばにして外に出し、俯瞰してみる

盗らない生活を送れるようになるうえで、自分自身の内面をことばにして外に出し、俯瞰することができるようになってきたことが大きく影響しています。俯瞰とは?俯瞰(ふかん)とは物理的に「高いところから見渡すこと」という意味で、考え方の例えとしても使...
万引きを手放すために

被害経験を外に出すことの大切さ

わたしは入院中にボールペンを盗られる経験をしました。それを多くの人に話し、辛い感情を外に出したことが良い方向に作用したと感じています。入院中に窃盗被害を経験被害者側になることで、被害者の立場で考えることが以前よりはできるようになったと思いま...
書籍情報

書籍紹介『万引き 犯人像からみえる社会の陰』

現役万引きGメンである著者によって実際の万引き現場の様子が書かれています。犯人像から社会背景が垣間見える、とてもリアルな内容の本です。著者の紹介著者は万引きGメン・万引き対策専門家の伊東 ゆうさんです。1999年から万引きGメンとして活動し...
万引きを手放すために

ちゃんとお金を使えるようになる

クレプトマニアにはお金を使うことに不安や恐怖を抱く人も多いです。この感情を軽減し、お金を適度に使うことが回復につながると感じています。回復とはお金をきちんと使えるようになることクレプトマニアの回復には、他の依存症以上にお金がかかるように感じ...
仲間たちの声

こんな思い、二度としたくない!~仲間たちの声~

窃盗をすることで体験した仲間たちの辛い経験を紹介します。これらを反面教師に、盗らない生活を積み重ねられればと思います。捕まった時のこと未会計の商品を持ってお店を出たときに、後ろから保安員に肩を叩かれました。心臓が止まるかと思うような恐怖感に...
書籍情報

書籍紹介『私が欲しかったもの』

元トップマラソンランナーで摂食障害・窃盗症当事者である原 裕美子さんの”生きづらさ”の壮絶告白が綴られています。著者の紹介著者は2005年世界陸上女子マラソン日本代表の原 裕美子さんです。高校で長距離選手として活躍し、卒業後は実業団に所属し...
盗らないための工夫

自分なりの「盗らない生活」を探してみる

同じクレプトマニアでも、症状や環境などが違えば、対策も変わってきます。自分なりの「盗らない生活」を探してみましょう。盗らないために、まずは盗りたくなる状況を把握する盗らない生活を送るためにも、盗りたくなる状況を把握することはとても大切です。...
回復への取り組み

病院に行く クレプトマニアは何科?

クレプトマニアは依存症という病気であり、病院を受診することが望ましいです。病院を受診するメリットクレプトマニアには「これを飲めば治る!」という特効薬はありません。この先生に診察してもらえれば治るというものでもありません。しかし、病院を受診し...
仲間の体験談

家族の対応・自分の考えの変化 ~ゆかりさん(10代女性)の場合~

通院治療で盗らない生活を送れているゆかりさん(10代女性)から寄せられた体験談です。(2020年5月29日寄稿)ダイエットがきっかけで始まった過食、そして万引き私は、現在18歳の高校3年生です。16歳の夏からダイエットがきっかけで過食が始ま...
万引きを手放すために

利き手を変えるイメージ

先日読んだ依存症関連の本に、依存症治療を利き手を変えるイメージに例えた文章があり、それがとてもしっくりきました。クレプトマニアの場合で考えてみたいと思います。また、この文章では利き手のことを右手、非利き手のことを左手と表現しています、ご了承...
仲間の体験談

3回の執行猶予、その後の展開 ~はなさん(50代女性)の場合~

入院治療中のはなさん(50代女性)から寄せられた体験談をご紹介します。(2020年4月29日寄稿)摂食障害と万引きと私は現在50代半ばで、夫と3人の子供がいます。仕事はこの20年ほど介護に携わっています。現在、A病院に入院し、クレプトマニア...