ミーティング(自助グループ)の効果 ~仲間たちの声~

2020年10月21日

クレプトマニアなどの依存症の回復には、ミーティングが効果的と言われています。ここではクレプトマニアの自助グループであるKAなどのミーティングに参加する仲間たちの声をご紹介します。

ミーティングについてはこちらでご紹介しています。

ミーティングについての仲間たちの声

参加し始めたころは、ミーティングや仲間という言葉が大嫌いで、なかなか腹を割って話すことができませんでした。仲間からのアドバイスをちょっとずつ受け入れて話せるようになったのは、数ヶ月経った頃、泣きながら家族の事を話しました。それからの気持ちの変化は早く、自分を受け入れてくれる人達と場所があると思えるようになりました。仲間の話を聞くことで色んな考え方や対処方法を身に付ける事もできました。
今はミーティングも仲間も大好きです!

過去のことを正直に話す棚おろしをするには当事者のみのミーティングが一番話がしやすかったです。KAに通いながらも万引きがやめられていないことを正直に話したときは、話し終わって号泣してしまいました。それを見た仲間が駆け寄ってきてくれたことは今でも忘れられません

ホームページで会場や時間を調べて、会場に直接足を運んだのですが、初めて参加するのはかなり勇気がいりました。自分以外のクレプトマニアの人に初めて直接会うことができ、悩んでいるのは一人ではないんだと心強くなりました。勇気を持って参加して本当に良かったです
今はなるべく都合をつけて、参加するようにしています。

仲間の話を聞いたり、自分の話をきいてもらうと、かなり楽になります。毎週参加していますが、参加するたびに「来週まで盗らないように頑張ろう!」と思えますよ。

初参加に不安があったので、Twitterでつながった仲間の人と駅で待ち合わせしてもらい、会場まで一緒に行きました。これからも時間を作って参加したいです。

他の仲間の話を聞いて、共感できるのは当事者同士ならではだと思います。万引きしたくなる気持ちを共感してもらえる場なんて、他にはありませんので。また、スリップしてしまったという方から反面教師となるような実体験を聞けるのは本当にありがたいですね。

ミーティング会場に行くと、そこには同じ問題に対峙する仲間がいて、頑張っている姿に勇気をもらえます。話を聞いて、「自分も頑張ろう」と思えます。

ミーティングでできた仲間はとのつながりは特別、仲間を裏切りたくないんです。お店に入る前には仲間のことを思い浮かべて、盗ってはいけないと自分に言い聞かせています。仲間の存在は大きな抑止力になっていますよ

ミーティングでは、家族や友人にも話せないようなクレプトマニアならではの悩みを話せるので、とても心が軽くなります。正直に話すことが大事だと思ったので、これをきっかけに家族にも正直に話してみようと思えました

ミーティングでいろんな仲間の話を聞いて、辛いのは自分だけではないとわかりました。辛い時には辛いと言っていいことも分かったので、これからはちょくちょく参加して、辛い時は正直に辛いと言いたいと思います!

ミーティングに参加して、いろんな人の話を聞くのはいいことですね。また明日から頑張ろう、と思えます。ミーティングの後に少しみんなで話す時間も持てて、なんかほっこりできました

初めてKAに参加した時には「神」とか、「平安の祈り」とか、なんか宗教っぽいと感じてちょっと抵抗がありましたが、受け止め方は自由ですし今では全く気にならないですね。仕事が忙しくてなかなか参加できないですが、時間があるときには遅刻や途中抜けでも顔を出したいと思っています。

ミーティングではテーマが与えられるので、今まで向き合ってなかったことと向き合うことで、新たな自分に気が付くことが多々あります仲間の話から気づきをもらえることも多いので、大変ありがたいです。

今は絶対に盗る生活には戻りたくないと思っています。でも、この気持ちや思いは時間経過や環境の変化で、そのつもりはなくても変化していくのかもしれません。そう考えると、自分はクレプトマニアであるということを忘れないようにするためにも、自分のことを話したり仲間の話を聞くことができるKAはとっても大切な場所だと思います。自分自身のためにずっとずっと通い続けたいです。

いつも同じような話をする仲間がいて、以前は「また同じ話をしている」と思ってました。でもあるとき、その話が急に心に響いたんです。何度も繰り返し聞くことで、新たな気づきが生まれたんだと思います。先入観を持たずに聞くこと、大事だと思っています。これだから、自助グループは奥が深い!通い続けたいです!

わたしが住んでいる地域にはクレプトマニアの自助グループがないので、違うアディクション(依存行為)のミーティングに参加しています。依存症の仲間はアディクションは違っても、同じような問題点を抱えていることが多いので、共感できることも多く、参加する意味を感じています。地元にもKAができてくれるとありがたいんですけどね…。

同じ悩みを持つ仲間には、自分の弱さをさらけ出しやすいですよね。そして、自分の弱さをさらけ出すと、それをうなずきながら聞いてくれたり、あとから「参考になりました!」って声をかけてくれたりするんです。自分の弱さをさらけ出すことが、誰かのために役立ったのかもと思うと、自己肯定感が高まりますね

掲載内容を随時更新していきたいと思っています。当事者でもご家族でも構いません、ミーティングへの思いをぜひ運営者までお寄せください。コメント欄に書いていただいても結構です、よろしくお願いします!

また、自助グループ参加についてのご相談なども可能な範囲で対応いたします。お気軽にご連絡ください。

関連する項目はこちらです。