自己紹介をします。

2020年8月16日

高橋 悠(タカハシ ユウ)です。
東京都在住、女性。30代後半です。

クレプトマニア(窃盗症)当事者です。

中学1年で摂食障害になり1か月半ほど入院、それでもなるべく普通に生活したいという思いがあり、高校(普通科)に進学し、大学も卒業しました。
大学卒業後は就職せずに専門学校に進学しました。

25歳で就職、2か所の職場で計10年働きました。
2019年2月に退職し、4月からクレプトマニアの治療のため3か月間の入院をしました。
7月に退院し、月1回程度の通院と毎週のKA(クレプトマニアの自助グループ)への参加を続けています。

今は週に3日ペースで働きながら両親とともに生活しています。

症状と現状と

クレプトマニア(窃盗症)になったのは約2年前、自分が食べるためのものを万引きしていました。
摂食障害を誘因としてクレプトマニアになる人は多く、わたしもその一人です。

摂食障害との付き合いは長く、中学1年で発症し、波はあるものの常に症状(過食嘔吐)がある状態です。

クレプトマニア発症以来、毎日のように万引きをする生活になってしまっていました。
警察にお世話になったこともあります。

わたしの場合はクレプトマニアになる前から、本を読んでその存在を知っていました。
自分が確実に近づいていることもわかっていました。
そのため、比較的早期に医療機関につながることができました。

しかし外来治療を行ったものの万引きをやめることができず、2回目に警察にお世話になったことを機に入院治療に取り組みました。
3か月の入院治療を経て、現在は万引きをしない生活を送ることができています

わたしの本質は「目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋」、「元気が売りの虚弱体質」です。
絵にかいたような猪突猛進タイプです。

当事者であるわたしにできること

万引き被害に悩んでいる人がいます。万引きをやめられずに悩んでいる人がいます。
「加害者であれ、被害者であれ、その関係者であれ、万引きで悩む人を減らしたい。」
「クレプトマニア(窃盗症)を知ってもらうことで万引きを未然に防ぎたい。」


ご迷惑をおかけした店舗に、何か贖罪ができないか。
当事者であるわたしが情報発信をすることで少しでも万引きを減らすことができるのではないか…。

そういう思いで情報発信をしています。よろしくお願いします。


わたしのクレプトマニア経歴がマンガになりました!

万引きがやめられなかった頃のことはこちらに書いています。