窃盗症

万引きを手放すために

盗るも盗らぬも苦しい、ならば減らせる苦しみを

万引きに依存する生活から抜け出すのは本当に大変ですが、盗らない苦しみの先には「盗らない方が楽!」という生活があるはずです。万引きに依存する苦しさクレプトマニアは万引きなどの窃盗行為に依存してしまう病気です。依存行為に走ってしまうのは、快感や...
万引きを手放すために

手放すにはやっぱり覚悟が必要

依存症から回復する取り組みは長期戦になります。簡単ではありませんが、辛いことばかりではないはずです。やめられなかった頃は覚悟が足りなかった覚悟とは「困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること」です。依存症からの回復への覚悟は、依...
万引きを手放すために

「万引きに代わるものはない」ことを受け入れる

なぜ犯罪行為である万引きに依存してしまったか、それは万引きでしか得られない何かがあったからです。万引きでキメていた万引きにハマっていた、それには理由があります。万引きでしか得られない、何とも言えない感覚があったからです。完全にハマっていて、...
クレプトマニアとは?

クレプトマニア(窃盗症)とは? 万引きがやめられない病気

クレプトマニアは「窃盗症」や「病的窃盗」ともいわれる精神疾患で、依存症の一つです。万引き、置き引き、スリ、ロッカー荒らしなどの窃盗行為がやめられない状態です。 割合では万引きを繰り返す人が圧倒的に多いです。クレプトマニアと普通の窃盗犯との違...
わたしの歴史

わたしのクレプトマニア経歴①

クレプトマニアとしての体験談を文章にしていきます。まずはクレプトマニアに至った経緯から書き始めたいと思います。食べ物を安く買いたいわたしは中学1年生の時に摂食障害になりました。拒食から始まり、たちまち過食嘔吐に移行、その後症状の波はあります...
万引きを手放すために

万引きを手放せた3つの大きな要因

入院生活を経て、万引きを手放すことができました。万引きを手放すことができたのには、3つの大きな要因があると感じています。万引きを手放せた要因3つわたしが万引きを手放せた要因はいろいろあります。細かいことをあげればきりがありませんが、その中で...
万引きを手放すために

「盗った時の気持ち」を分析してみる

「こころの棚おろし」、盗っていた頃に抱いていた気持ちを思い出すことの重要性を考えてみました。ある飲み会での出来事先日、ある飲み会に参加しました。参加者は5人、わたし以外の4人は全員、わたしのことをクレプトマニアであると知っている方でした。他...
万引きを手放すために

スリップの前兆に気が付けるようになる

スリップ(しばらく止まっていた依存行為を再び行ってしまうこと、単発の失敗)には、多くの場合前兆があります。その前兆となるトリガーを掴むことはとても大切です。スリップにつながる連鎖プロセススリップに至るには段階があり、一連のプロセスによって引...
万引きを手放すために

正直になることで得られることはたくさんある

正直になること、簡単なことではないですが得られるものはたくさんあります。行動での失敗や負の感情など、隠したくなることもなるべく正直に外に出すことが大切です。こころが楽になるわたしはしんどいとき、辛いこと・悲しいことなど負の感情はなるべく口に...
仲間の体験談

悪のカルマを手放す ~Mさん(50代女性)の場合~ 

盗らない生活を送れるようになったMさんが、電話インタビューに応じてくださいました。(2020年8月19日)クレプトマニア経歴についてわたしは50代女性です。今はパートの仕事や障害年金を受給しながら、両親と3人で生活しています。わたしがクレプ...
わたしの実体験

万引きに逃げていたことを再認識

盗らない日々を送れるようになって約1年と5カ月が経ちました。最近感じるこころの変化を記録しておこうと思います。やたらと凹むようになったあるとき、仕事で失敗をしました。以前から自分の中で課題だと思っていた、他人とのやり取りでの出来事で、自分の...
万引きを手放すために

依存先を分散させる・置き換える

特定の行為に依存しすぎてしまうのが依存症。依存症からの回復には、依存先を分散さたり、置き換えたりすることが有効と考えられています。どのように依存行動が起こるのか?依存行動はこころの内圧をコントロールするための手段の一つです。依存先を分散させ...
思うことあれこれ

摂食障害オンラインイベントで発表しました!

2020年6月7日(日)に、一般社団法人日本摂食障害協会主催のオンラインイベント「摂食障害を考える ー私たちの主張2020ー」に、発表者の一人として参加させていただきました。発表までの経緯今回のイベントは、「世界摂食障害アクションディ 20...
クレプトマニアとは?

クレプトマニアにまつわるデータあれこれ

こちらではクレプトマニアの有病率や回復率など、クレプトマニアに関する数値をご紹介します。クレプトマニアはどれくらいいるのか?アメリカの精神障害診断マニュアルである『DSM-5精神疾患の分類と診断の手引き』(2013年)によると、一般人口中の...
万引きを手放すために

被害経験を外に出すことの大切さ

わたしは入院中にボールペンを盗られる経験をしました。それを多くの人に話し、辛い感情を外に出したことが良い方向に作用したと感じています。入院中に窃盗被害を経験被害者側になることで、被害者の立場で考えることが以前よりはできるようになったと思いま...
書籍情報

書籍紹介『万引き 犯人像からみえる社会の陰』

現役万引きGメンである著者によって実際の万引き現場の様子が書かれています。犯人像から社会背景が垣間見える、とてもリアルな内容の本です。著者の紹介著者は万引きGメン・万引き対策専門家の伊東 ゆうさんです。1999年から万引きGメンとして活動し...